73E オーソモレキュラー栄養解析検査
2年前の9月に、
血液を採って、栄養解析する検査をしたの。
オーソモレキュラーって、言うんだけどね、
アメリカに送って調べてもらうらしいの。
自費の検査なので、お金がかかる。
でも、それでも、私は、調べたいことがあったの。
その年の7月から始まった、謎の病気。
医者にもわからず、
風邪薬だったり、胃腸薬だったりを飲んでいて、
2か月たった頃、これは、おかしいと気付いた私。
腹痛がおさまらず、下痢だの、腹部膨満感だの、
食欲不振だの、鼻や喉がヒリヒリしたりする。
逆流性食道炎のような症状から、過呼吸になったり、
食べても食べても、
栄養が身にならないような感じで、
体が悲鳴を上げていたわ。
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それで、体の栄養状態を調べることにしたのね。
血液の検査項目が90以上もあり、
丁寧に分析してくれていた。
目移りがして、何がなんだか分からなくなったので、
表紙に、おおまかな問題点を箇条書きにしてみたの。
栄養状態は「レベルD」。
(5段階の、下から2番目の評価)
「栄養障害」「要治療」の文字に、
私はショックを受けたわ。
しかも、総合的に問題あり。
❮主な問題点❯
・アミラーゼが極端に低い 28
(基準値の下限よりも低い)
そうなのだ。この検査以降、何度か調べてるけど、
ずっと、低空飛行状態。
そのため、糖代謝が悪いと、
腸内フローラの検査でも、ずっと指摘されている。
膵臓の働きに何か問題があるのだろうか?
・亜鉛欠乏
・赤血球の産生が低い
・急性炎症
この半年後に、急性虫垂炎が起こった。
すでに、大腸がんも抱えていた。
2か月前に、甲状腺の自己免疫疾患も判明。
・鉄の欠乏(貯蔵鉄の欠乏)
・アルブミンが低い
つまり、栄養が欠乏しているということ。
・蛋白質の代謝が悪い
・栄養欠乏
・胃散分泌の障害
・甲状腺の機能低下
確かに、そう。2か月前に、橋本病予備軍に。
・ビタミンD不足
ずっとお腹が痛くて、
外出もできなくなっていたから、
日光にもあたっていなかった。
これだけの問題点を指摘されても、
どこの病院も、
このリポートを読もうともしなかった。
分子栄養学がわかる医師は、ほとんどいない。
私としては、本当は、
入院して、栄養状態を改善したいと強く思っていた。
(この時、病気がすでに発症していた…。)
栄養障害の原因は、何か?
それを、なかなか、見つけてもらえないでいた。
そのため、さらに、半年も苦しむことに…。
この時、大腸がんを発見していれば…。
去年の、3月、ご飯が食べられなくなって、
急性虫垂炎が突発するまで、
その兆候を見つけてくれる医者はいなかったわ。
せっかく、これだけの資料を用意したのに…。
❮現在の体調❯
去年、4月、急性虫垂炎で入院。
6月、大腸がんが見つかり、手術。
12月、急性虫垂炎の手術。
やっと、病気が診断され、悪いところを全部取った。
経過は良好で、今は、お腹の痛みはなくなった。
腹痛がない生活は、
こんなにも、いいものなのか、と、改めて実感。
食欲も湧き、牛乳以外は、
いろいろと食べられるようになって、
体重も戻った。
去年、一気に7kg減って、45kgに。
痩せるのは簡単だけど、太るのは難しい。
アミラーゼがないから、
食べたものがエネルギーとして代謝しにくい。
それでも、栄養について独学し、
食事の採り方を工夫していった私。
遅延型食物アレルギーにもなっていたので、
とても、大変だったわ。
(遅延型食物アレルギーについては、
過去記事を見てね。)
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
栄養解析を、本当は、もう一度やって、
数値がどうなったか、確認したいけど、
食事が採れ、体重が戻っているので、
良くはなっていると思うの。
高い検査なので、無理にやる必要もないかな?と。
あなたは、毎日、食事をおいしく食べているかしら?
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