149R 高市総理インド訪問&思い出のコーチン

 高市総理がインドを訪問されたニュースを、

テレビをあまり見ない私は、Youtubeでチェック。

インドの歓迎の丁重さに驚きました。

何が、というよりも、

モディ首相自身の顔つきと態度を見れば、

それは、如実に表れていると、思わない?

その上、

「美しい妹」だなんて、歯の浮くようなセリフ。

これだけでも、印度が、日本を重要視し、

前のめりになってるような気がするわ。

確かに、高市総理は、年齢よりも若く見える。

あの年齢で、あの体型。

羨ましいほどに、素晴らしい。

働いて、働いての人だから、

運動する暇もないでしょうに。

トランプ大統領の時も、

イ・ジェミョン大統領の時も思ったけど、

相手の世界に飛び込んで行って、甘え上手。

自分を飾らなくて、素直だから、

相手に垣根を作らない。

そこが、外交上手。


インドで、伝統楽器を前に、

茶目っ気たっぷりに、チャラランと鳴らしてみせた。

聞くところによれば、あの楽器、

音を出すのも、素人には難しいらしいわ。🙄

ドラム好きの高市総理のために、用意した設定かな?


私が、感激したのは、

歓迎式典での、騎馬兵の出で立ち。

茶色の馬にまたがる衛士たちの、

真っ白い服装に、見惚れました。カッコいい!

高市総理の服装も、会談の時の、

青みの強いブルーに対して、

式典の時には、柔らかい色調のものと、

TPOに合わせた装いでしたね。

そして、外国に行く時には、

必ず身につけているのが、真珠のアクセサリー。

聞けば、そのほとんどか母親の形見なんだそう。

親思いと同時に、

日本の産業を、世界に向けてトップセールスしてる。

まだ就任して、1年も経たない首相が、

この間のG7の写真では、2列めではあるけど、

真ん中の、ホスト国のフランスの、斜め後ろ。

存在感が、ここ数年の首相の中では、抜きん出てる。

初対面の人でも、胸に飛び込んで行く、

度胸と愛嬌が、彼女にはある。

関西のオバチャンの良いところを、発揮してる感じ。

いろいろ、批判もあるようだけど、

私は、お手並み拝見と言いたい。

何しろ、初の女性総理大臣なのだから。


⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️


インドと言えば、私の思い出は、コーチン。


場所は、三角形の先端の、ここ。

(帝国書院の地図帳で、高校生用かな?)」

世界一周の時に寄港した港なんだけど、

電動の折り畳み自転車で上陸した私。

水郷地帯という感じなので、

定期船に、自転車ともども乗って、街まで出たの。

インドの人は、寡黙で、静か。

見慣れぬ異邦人に気になりながらも、

そっと様子を見る感じなの。


私が行きたかったのは、アーユルベーダ体験。

電気を消した、真っ暗闇の中で、始まった。

横たわる私の額の上に、オイルが落ちてくる。

水とは違って、優しい感触。

顔から、胸、腹とマッサージをしながら、

施術の女性は、私に話しかけて来たので、

私は、自分がどこから来て、

どこへ行こうとしてるのか、話した。

日本人と分かると、彼女は言った。


ヒロシマ、知ってる。

原爆が落とされた所。


あぁ、学校で習ったのかもしれない。

彼女は、悲しそうな声で、また、言った。


ヒロシマの街は、今、どうなってる?


私は、街が再建され、平和な日常に戻った、

と、言ってはみたものの、

それ以上、言葉が続かなかった。

平和?

果たして、今が、本当に平和と言えるのだろうか?

ヒロシマの人の気持ちは、計り知れない。


気まずそうな私の気持ちを察してか、

話は、インド土産のオススメの話に変わった。


アーユルベーダ体験の後、

オススメのお土産を買いに、シルク物産展へ。

そこで、買ったストールがコレよ。



光の加減で、七色に輝いて、とってもキレイ。

これは、薄くて、とても軽いの。

それでいて、暖かみもあるので、

キャビンでの冷房避けとしても、よく使ったわ。


⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️


インドと言えば、

コロンブスは、インドの香辛料を求めて、

世界一周の旅に出たけど、

勘違いから発見したのが、アメリカ大陸。

そこをインドだと思ったのね?

つまり、昔の世界地図には、

アメリカ大陸は、どこにも描かれてなかったわけ。

で、コロンブスは、死ぬまで、ずっと、

インドだと信じていたらしいわ。


でも、そこで、疑問が。

なぜ、インド?

学校でも習ったけど、ヨーロッパの人々は、

魔法の粉、胡椒が欲しかった。

肉料理が多いから、ね。


スペインは、地中海からオリエントに出る近道に、

厄介な邪魔者がいたの。

それは、トルコ人とアラブ人。

莫大な通行税を課したし、

胡椒に対しても、マージンをたっぷりと。

そこで、東を諦め、反対側を考えるしかなかった。


ポルトガルは、それまでの小さな探検の繰り返しで、

アフリカの地図を、徐々に作っていき、

ついに、喜望峰ルートで東へ行く道筋を発見。


スペインは、ポルトガルとは、

ライバル関係にあったから、

頭を下げて、使わせてくださいとも言えない。

南下できないとなれば、残されたのは、ただ1つ。

そう、誰も知らない、暗黒の海、西へ行くしかない。


えぇい、こうなったら、

一か八か、やってみようじゃないか!


そう言ったかどうかは知らないけど、

もう、それは、死を意味するようなもの。

でも、地球は丸いと、わかり始めた頃だったので、

西へ西へと進めば、必ず、元の場所に戻れるはず。

そう。理屈では、ね。

でも、誰も、そんなことしたことない。

本当にできるの?

誰も信用してない。


私ね、コロンブスの東方見聞録を読んだけどね、

乗組員が、いつになっても、陸が見えないと、

パニックを起こしそうになるので、

コロンブスはね、進んだ距離をごまかしていたの。

戻りたい、と言われそうだったから。


⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️


あ、また、長話になっちゃって…、ごめん。

コロンブスの話は、言い尽くせないほど。

そう。私が、船旅を繰り返したのには、

そのテーマを大航海時代、と、決めたからなの。

だから、旅の先々で、コロンブスの足跡を辿ったり、

スペイン語の絵本で、

コロンブスについて、勉強しながら旅したの。

また、何か、機会があれば、話すわ。

じゃ、今日のところは、この辺で。

アスタ・ルエーゴ!

(またね!)


                                   by      ころりん


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