170 R 知ってびっくり!対戦相手が歌う国歌の意味
サッカーワールドカップが始まって、
試合の前に聞く、世界の国々の国歌。
選手たちは、一緒に口ずさんだり、
胸に手を当てたりして、気を新たにする。
高校野球のように、
歌詞の字幕が出ないのは、なぜかしら?
それには、深いわけがあった。
一緒に、
ベスト4の国々の、国歌を紐解いて行きましょう。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
まずは、昨日の試合で戦ったフランス対スペイン。
フランスの国歌は、有名なラ・マルセイエーズ。
曲はよく知られていても、
歌詞の中身までは、知らない人が多い。
コレ、結構ヤバいよ。覚悟して読んでね。
(例によって、
Geminiとナノバナナに協力してもらったよ。)
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
フランス国歌『ラ・マルセイエーズ』
フランス革命時の義勇兵によって歌われ始めた、
非常に情熱的で革命的な精神をうたう歌詞。
【歌詞(日本語訳)】
進もう、祖国の子らよ、栄光の日が来た!
我らに向かって、暴君の血まみれの旗が掲げられた
聞こえるか、戦場の残忍な敵兵の咆哮を?
奴らは我らの元に来て、
我らの子と妻の喉を掻き切る!
(リフレイン)
武器を取れ、市民らよ
隊列を組め
進もう、進もう!
汚れた血が我らの畑の畝(うね)を満たすまで!
喉を描き切るなんて、
フランス国歌は、なんと過激な!😮
畑が血の色で染まるのを想像するも、恐ろしい。
これだから、サッカーで、
NHKなんかは、字幕など出せるわけがない。🙄
革命歌なので、勇壮なのはわかるけど…。
フランスの人は、みんなが集う楽しい場所でも、
これ、歌うのかしら?
どんな気持ちで?
現代の生活には、なんか、合わないような気がする。
未来に向かって進むような、そんな気にはならない。
そんな背景もあって、
パリのオリンピックの時は、平気で、お茶の間に
ギロチン首をさらしものにした映像を流す。😮
ホント、あれは、ヤバかった。🤨
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
そのフランスと対戦し、勝利したのは、スペイン。
どんな国歌かしら?
スペイン国歌『国王行進曲』
スペインの国歌は、
世界でも非常に珍しい歌詞がない
(メロディーのみ)」国歌?!
公式の行事などで演奏される時も、
国民は、歌詞を歌わずに音楽を聴くか、
ハミングで過ごすらしい。
ね~、びっくりしたでしょう?
スペインの国歌は、歌うものではなく、聞くもの。
なぜ?なぜだと思う?
国歌が作られた時は、元から歌詞は、なかった。
フランコ将軍の時代に、
独裁者フランコとの団結をうたう歌詞が作られた。
苦難のこの時代、国民はこの歌をうたうことを拒否。
そんな時代を経て民主化された時、
歌われないなら、歌詞は無意味として、
法律的にも、歌わなくていいように、
歌詞のない国歌になったんだとか。
それでも、やっぱり、歌いたいと思う人々もいて、
歌詞を作ろうという動きもあったけど、
意見がまとまらず、無いまま、現在に至るとか。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
そして、今朝のサッカーの、イングランド。
へぇ~、この旗が、イングランド?
ずいぶん、シンプルね。赤十字みたい。
イギリス国歌『神よ国王を護り給え(ゴッド・セイヴ・ザ・キング)』
君主が男性(国王=King)か
女性(女王=Queen)かによって、
歌詞の一部(King/Queen、彼/彼女)が
切り替わるのが大きな特徴。
【歌詞(日本語訳)】
神よ、我らが慈悲深き国王(女王)を守り給え
我らが気高き国王(女王)に長寿あれ
神よ、国王(女王)を守り給え
彼(彼女)に勝利と
幸福と栄光を与え
御代(みよ)の永からんことを
神よ、国王(女王)を守り給え
シンプルで、歌いやすい曲ね。
ちょっと、日本の国歌に似てるような…。🙄
あ、あ、似てるんじゃなくて、
日本が真似したんだったわ。😛
日本が国歌を作ることになったのは、
イギリスの影響というか、勧めもあって作った。
横浜が開港した後、
生麦事件や、薩英戦争があったりして、
山手の丘に、イギリスの軍隊が駐留したのね。
なかなかに、カッコいい音楽を奏でるものだから、
負けた薩摩藩などは、コロッと態度を変えて、
ブラスバンドの手解きを受けたみたい。
軍楽隊の音楽に合わせて行進する兵士の足並みも、
統率がとれて、見事だったのでしょう。🙄
山手の丘の、妙香寺というお寺で、
軍楽隊の練習をするようになって、
日本の国歌も、作られたの。
私、実際、そのお寺に行ったことある。
「日本の国歌 発祥の地」という石碑があったわ。
だから、日本の国歌は、イギリスが模範。
驚くのは、
日本の国歌は、世界で一番短い国歌なんだとか。😮
ギネスブックにも、そう認定されてるらしいよ。
Geminiが言ってた。
でもさ、イングランド、だよね?
あれ?イングランドに、
国歌というか、地方の歌はないの?🙄
イギリス国歌は、4チーム全員のものだよね?
Geminiに聞いたら、他のチームは、
それぞれの歌を歌っているらしいよ。
だから、イングランドに対して、
ちょっと、怒ってるみたい。
なんで、お前たちが国歌を歌うんだよ、って。
イングランドにも、本当は、
うたう歌は、あるらしい。
でも、なぜか、サッカーでイギリス国歌をうたう。
そうか、わかったぞ。
イギリスは、国家を統一したがってるんだ。
あれれ?そうなったら、やっぱり、
サッカーのチームも、1つでいいんじゃない?🙄
なんだか、矛盾だらけね。
今日、イングランドが負けちゃったから、
国内は、どうなってる?
残念がるイングランドやウェールズに、
喜ぶスコットランド。
北アイルランドは、半々みたい。
FIFAが変わらない限り、
国内事情のぎくしゃくは続く。
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さて、さて、最後は。アルゼンチン。
今日の試合、見事だったよね?
連覇まで、あと、一歩。
アルゼンチン国歌
1813年に制定され、
スペインからの独立を記念した、
自由と平等を称える高らかな歌詞。
【歌詞(日本語訳)】
聞け、皆の衆よ、神聖なる叫びを:
「自由! 自由! 自由!」
聞け、壊れた鎖の音を
尊き平等が王位に就くのを見よ
今や尊きその玉座を開いた南の連合州
そして世界の自由な者たちは応える:
「偉大なるアルゼンチンの民に、敬礼を!」
うむ。苦労の末、独立を果たしながらも、
フランスのような、怖い歌詞にはなっていない。
過去にとらわれ過ぎず、未来へ向かってるのがイイ。
自由の尊さを噛みしめ、味わってるのね。
だから、スペインとの関係も、今は、良好なんだ。🙄
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
こうして、サッカー4強の国歌を見てみると、
改めて、日本は、
他国に侵入され、支配された歴史がないから、
あんな、のんびりした、
穏やかな国歌を歌い続けることができるのね?🙄
日本の国歌については、いろいろ議論もあるけれど、
スポーツの場面では、選手もサポーターも、
大きな声で、誇り高く、歌ってる。
森保監督も、試合前の国歌斉唱の時、
会場からの、サポーターの歌声が聞こえてきて、
勇気を貰って、気持ち良く戦えたと言ってたわ。
スポーツの場面で、
世界の国歌を聞くチャンスがあるのは、いいことね。
相手の国を理解することになるし。🙄
私は、TV画面に、やっぱり、
歌詞の字幕を出して欲しいと、今も、思う。
子供たちは、びっくりするかもしれないけど、
歌詞には、その国歌を理解する1つの手立て。
フランスの国歌に身震いしたとしても、
なぜ、そういう歌詞が作られたか、
歴史を勉強する、良いきっかけになると思うわ。
なんか、また、生真面目な話になって、
退屈した?
ごめん、ごめん。
それはともかく、サッカーの決勝戦、楽しみね。
あなたは、どっち応援する?
私は、メッシのいるアルゼンチン。♥️
花道を作ってやりたい。
勝っても、負けても、真剣勝負。
月曜日、早起きして見るわよ。
by ころりん
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