171C フライ&クルーズ:出で立ちとパッキング

フライ&クルーズの旅:南米大陸一周クルーズ36日間

真冬の旅行で、1か月以上で、船旅、

この3つが重なると、荷物はかなり膨らむ。

でも、飛行機で出発なので、あまり持って行けず、

コンパクトにまとめる必要がある。

そんな時、どうするか?

15年前の、私の旅日記を元に、

旅の知恵とヒントを、

あなただけに、特別に伝授しましょう。


⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️


❮成田空港の出で立ち❯

1月15日出発なので、当然、真冬の格好。

目的地は、南極大陸にも近い南米の先端、ホーン岬。

冬のロングコートではなく、

お尻が隠れる丈の、フード付きジャンパー。

これは、薄くて軽くて、ゆったりサイズなので、

旅には重宝する。

間に、少し中綿が入っているので、防寒対策も。

暑くて脱いでも、かさ張らないのがいい。


荷物は、全部で3個。

大きなスーツケースと、キャリーバッグと、

リュックサック。


身の回り品は、ハンドバッグやポシェットではなく、

細かな荷物を身に付けられる、チョッキで管理。

貴重品は、肌身離さずって、言うでしょ?

だからなの。

大事なものを失くさず、

しかも、必要な時に、パッと出せることがポイント。




頭に被っているのは、帽子ではなく、

毛糸のネックウォーマー。

大きいので、帽子兼用にしてみたの。

これの上に、ジャンパーのフードを被れば、

帽子は必要ない。

荷物を減らすための工夫ね。


飛行機に乗る時は、マスクは必需品。

12時間のフライトだと、寝てる時間が長いので、

口や鼻が乾燥して、喉を痛めないように、ね。

背中に背負ってるのは、リュックサック。

機内で使う身の回り品を入れてる。


ストレッチの効いた、楽々パンツを履き、

すねの辺りを、毛糸のレッグウォーマーで包み、

足元をがっちりガード。

靴は、冬用のショートブーツで、軽快に。


腰の冷えを防ぐために、

羊毛素材のジャンパースカートを重ね着してるわ。

ロングコートを着なくても、寒さ対策は、バッチリ。

預け荷物はスーツケースで、これは、主に洋服。

機内荷物はキャリーバッグで、これは、靴や雑貨類。

そして、1泊分の着替えをプラス。

到着して、すぐに、スーツケースを解かなくても、

着替えられると、バタバタしなくていい。

それと、万一、スーツケースが届かない場合にも、

当面なんとかなるように、着替えを1つ、分けておく。


❮貴重品安全チョッキ❯

ジャンパーの中に着ているのは、こんなチョッキ。

ハンドバッグやポシェット代わりに。

左に見える、右胸のポケットには、自宅の鍵。

左胸ポケットには、時計と小銭入れ。

出発前の空港で、何か飲食するから。

左に見える、右のポケットには、液体物の袋。

例えば、化粧水とか、目薬とか。

検査の時、さっと出せるように、一まとめに。

メガネ(老眼鏡)も、ここね。さっと出せるように。

左ポケットには、デジカメ。

(うふふ。デジカメ?!時代を感じるわね。)

ポケットとポケットの真ん中に、丸いリングがある。

左に見える、右のリングには、スーツケースの鍵を、

左のリングには、笛をつけて、ポケットに入れてる。

これも、失くさないためと、さっと出せるように。

笛は、防犯用。

万一、スリや置き引きにあったら、笛を吹くためよ。

まだ、1度もそんな目にはあってないけど、

海外は、とにかく、気が抜けない。


そして、さらに、奥まったところの、

右の隠しポケットには、

長財布や、リムジンバス代金などの貴重品をしまう。

左の隠しポケットには、

パスポートや、海外旅行保険、外貨入りの防犯財布。

旅行のしおり、成田空港案内図も、ここに。

隠しポケットは縦に長いので、地図等しまいやすい。

このチョッキは、背中がメッシュなので、

夏に、リュックサックを背負う時に、重宝する。

山登りや釣りの人が、このチョッキ着てるよね?

それだけ便利ってこと。

こういう格好、いつもやってる訳じゃないけど、

一時期、はまったスタイルなの。

私は、便利そうと思ったら、何でも試すタイプ。


⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️


❮機内持ち込みのリュックサック❯



実は、子供用の林間学校用のリュックサックなの。

うふふ。🙂

なぜかって?

横脇の大きなポケットが取り外しできるからなの。

2つのバッグにもなる。

それら2個をチャックでくっつけると、1つに合体!

売場でこれを見つけた時、嬉しくて、笑っちゃった。

いろんな使い方の、アイディアが浮かんできたから。


で、この時は、横脇のポケットバッグを合体させて、

こんなものを入れたわ。

1つは、本や文具類。

クルーズ日記帳、スペイン語の会話本、普通の手帳、

筆記具、電子辞書。

この当時、スマホなんてなかったから、

機内の退屈しのぎ用に、電子辞書なの。

時代を感じさせるわ~。😀



もう、一方のバッグには。機内で使う身の回り品。

ホットアイマスク、大判マスク、歯ブラシ、

ヘアブラシ、タオル、綿棒、メガネの予備、

キャンディ。

化粧品は、使わない。液体検査があるから。

メガネの予備も、万一に備えて、大事よ。

キャンディというのは、

機内では空調が効いて、喉がいがらっぽくなるから。

で、さっき言ったように、

2つのバック同士を合体させると、

真ん中に、スペースができるので、

そこに、機内用のスリッパを入れるの。

リュックサックの中に、その合体バックを入れて、

その上に、フリースの膝掛けを入れるの。

割と、コンパクトなバックとして、まとまるわ。

で、飛行機に乗ったら、スリッパを、出して、

合体バックは、足元において、

ちょこちょこ、物の出し入れするの。

とっても、便利よ。

2つに分かれているので、整理がしやすい。

リュックサックは、空っぽになるので、

くるくるっとまとめておくと、邪魔にならない。


さて、帰りの飛行機で、

このリュックサック、どうなってるか?

まず、合体バックは、それをほどいて、元に戻す。

リュックサック本体の両横へ、チャックで止める。

つまり、本来の形、

両脇張り出しの、特大ポケットとして、戻す。

すると、リュックサックの中は?

そう。もちろん、空っぽに。

そこへ帰りに入れるものとは、なんでしょう?

うふふ。正解!

お・み・や・げ…、お土産!🙂

たっぷり入る、この空間を、

パッキングの時に計算して、残しておくことが大切。

ま、私は、そんなにお買い物は、しないし、

しても、小物しか、買わないんだけどね。

私?私が買うのは、決まってる。

Tシャツと、絵本、カレンダー、絵はがきと、

現地ならではの、小物のお土産。飾り物とかね。


❮キャリーバッグ❯


左のキャリーバッグは、機内の上の棚に乗せる物。

クルーズ用の資料、靴類(フォーマル、サンダル、

スニーカー)、雑貨(小物の干し器、デジカメ充電器、

ガムテープ等)、一泊分の着替え(セーター、下着、

靴下)。


❮スーツケースのパッキング❯


まずは、蓋の部分から。

これは、主に、カジュアルな服類。

仕訳のため、真ん中に、かっちりした雑貨を置く。

化粧品やアクセサリー、雨合羽、水着セット、

裁縫道具など。


左半分には、ヨガウェア、4セット。

ウィンドブレーカー、ヨットパーカー、パレオ、

夏帽子、下着セット。

ヨガウェアが多いように思うでしょ?

でも、これは、午前中の普段着としても使えるから。

ヨガだけのためではなくて、ね。

服よりも、柔らかくて、リラックスできる。

ウィンドブレーカーやヨットパーカーは、

船の上は、風が強いからなの。

どちらも、薄くて軽いタイプのものを。

パレオは、水着を着て部屋を出る時に、

巻きスカートのように、腰に巻いて出ていくもの。

もちろん、上にも、何か、羽織って出る。


右半分には、カジュアルな服類。

パンツ(ズボン)3枚…白・黒・ベージュ。

Tシャツ1枚?…2枚と思ったけど、減らしたみたいね。

現地で買うつもりだから、少ない。

ヨガウェアも、あることだし、減らしたんだわ。

半袖シャツ2枚…白、黒。

ノースリーブシャツ1枚…紺。

カーディガン2枚…白、黒。

長袖ブラウス1枚…紫。

ノースリーブブラウス1枚…白。

ノースリーブワンピース…オレンジ。

えっ?オレンジ?そんな服、あったっけ?🙄

これは、計画だから、

必ずしも、この通りになってはいない。

でも、相当、服を絞り込んでいるのが、わかるわ。


続いて、スーツケースの下、底の部分。

こちらは、いい服というか、大事な服を入れてる。

形くずれしたり、皺になりにくいようにね。


真ん中のメッシュの上蓋には、船長に頼むサイン帳。

一番大事なものだから、ここにあるの。



下には、フォーマル6着。

赤いカクテルドレス、黒のイブニングドレス、

白のリゾートドレス、黒のラメ&パンツ、

ゴールドのラメのトップス、

白の水玉フリルブラウス。

何にするか、迷いが見られる。

荷物を減らすために、パンツを生かして、

トップスを変えて、着回そうと考えているわ。


スマートカジュアル、6着。

水玉の白いワンピース、小花模様の黒ワンピース、

水玉の緑のワンピース、赤いサンドレス、

白のサマーニットのツーピース、

黒チェックのノースリーブワンピース。


36日間の旅行のうち、乗船するのは、30日くらい。

船は、大体が、

2週間を1クルーズとしてプランする会社が多い。

私たちは、2クルーズ通しで乗船。

ディナーで気を使う日は、大体、2日に1度の割合ね。

フォーマルの服は、

どれも、たった1回しか着ないけど、かさばる。

でも、勝負服だから、大事。

その分、普段着を減らさないといけない。

かさばらず、着心地のいいものをチョイス。

なので、今回は、ヨガウェアを4着にしたと言うわけ。


⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️


私が乗船したのは、ロイヤルカリビアンの、

マリナー・オブ・ザ・シーズ号。

デジカメに、たくさん写真を撮ったけど、

全部捨ててしまったので、

何も見せられず、ごめんね。


船での生活も1か月となると、

船内のあちこちに過去見知りができる。

もちろん、ツァーの仲間とも、

夕食の時には、港での観光の報告をしあったりして、

楽しい会話が弾むの。

夕食は、大体、2時間かけるのが、クルーズスタイル。

社交の場。

私は、このクルーズでは、スポーツスタジオで、

メキシコ人と、友だちになり、

スペイン語を教えて貰ったりして、楽しかったわ。

彼女と会うのは、いつも、朝や日中なので、

素っぴんで、ヨガウェアとかのカジュアルな私。

でも、夕食に行こうとする私と出会って、

びっくりした声を出したの。

「あら?ころりん?!わからなかったわ。

あなたは、夜になると、化けるのね。」

だって。うふふ。😀

そうなの。きちんとお化粧するからね。

15年前の私は、60歳になってるけど、

まだまだ、女として、捨てたものじゃない。(?)


でも、あれから、15年。

この、変わり様は…。😟

今でも、心は若いけど、見かけはね…。🥺

最近、お出かけする場所もないから、

お化粧もしなくなった…。🙄

変にお化粧すると、痛々しいから、やらないの。

でも、薄化粧くらいは、した方がいいかしらね?


もう、船旅はできないかも知れないけど、

健康が回復すれば、また、いつか、

船に乗る日もあるでしょう?

その日を夢見て、

まずは、変形性股関節症の手術をすることにしたの。

人間、諦めたら、終わりだもの。

人生百年って、

弟は、いつも、私に言うの。

だから、諦めない。

また、いつか、船に乗るぞ!

      

                                     by   ころりん


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