224J 読者マップ:全国制覇まで、あと3県!
残り3県は、この辺りに集中。
さて、何県でしょう?
ヒント。今、真っ最中のあの踊りで有名な…?
そう。
阿波踊りで有名な県と言えば、
言わずと知れた、徳島県。
へぇ~、400年もの歴史があるんだ。
江戸時代から続いてるのね?
この間、youtubeで、海外で踊ってる映像見たわ。
パリだったかしら?
私、徳島には行ったことがないけど、
すごく行きたい場所があったの。
そこは、祖谷。
人口よりも案山子が多い里があるの。
TVで知って、ぜひ、行きたいと思った。
ネットで知った外国人も、わざわざ、訪れるみたい。
とても奥深いところで、吊り橋があったりして。
でね、そんな所だから、平家の落人伝説がある。
屋島の戦いで敗れた平家が、逃れてきた…。
平家物語という、琵琶法師が奏でる音曲は、
日本人の複雑な思想感を育んで行ったのかも?
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しくならず、ただ春の夜の夢の如し。
たけき者も、つひには滅びぬ。
ひとへに、風の前の塵に同じ。
(奢れる者も久しからず、という言い方は、後世の人が使って、広まった言い回し。原典は、この通り。)
琵琶の悲壮感溢れる響きに乗せて、
ぽつりぽつりと語られる平家物語。
仏教の無常感が根底にある。
日本人は、こういう武士の複雑な心境がよくわかる。
表だって、声高には言わず、
気持ちを察して共感し、静かに、言葉を噛み締める。
鎌倉時代は、新仏教が次々と生まれた時代。
武士の生き方とも相まって、広まって行った。
私個人としては、平家物語には、特別な思いがある。
卒論の題材にしたから。
文学としてではなく、音韻論として注目したテーマ。
現在の日本語は、
まさに、この時代に形作られた、と、言ってもいい。
現在の言い回しで、飛んで、とか、打って、とかの、
撥音便、促音便の部分は、
平安時代は、飛びて、持ちて、と言っていた。
その変わり目はどこかと言うと、
鎌倉時代たったのではないか?
武士の力強さが、
言葉、特に、音声変化を生み出した。
この平家物語の冒頭部分ではわからないけど、
中を読んでいくと、随所に、音便変化が登場。
これによって、日本語の発音に軽さが生まれ、
後に、欧米からの言葉の流入があった時に、
受け入れやすい素地が生まれた。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
話が、どんどん横道に逸れて、ご免なさい。
戻しましょう。
ブログ読者の空白地帯の話でした。
では、お隣の高知県は?
ここは、私、ちょっとだけ、立ち寄ったことがある。
20代の頃、サンフラワーという船を乗り継いで、
九州へ行ったんだけど、
フェリーの乗り換え地点が、高知だったの。
ちょっと、待ってて。
写真は、もう、ないけど、サイン帳が残ってるから。
あ、あった、あった!
サンフラワー8から、サンフラワー2に乗り換え。
うわぁ、お宝が出た!
もう、すっかり忘れてたから、
ホントに嬉しい。
この時から、船長にサイン帳を出すようになった私。
キャプテンのサインが、かっこいいよね?
で、この時、一晩だけ、高知で夜を過ごしたの。
何かお土産を、と、思って、買ったのは、かんざし。
なぜかと言うと、当時、歌が流行ってたから。
ペギー葉山の「南国土佐を後にして」。
♪♪土佐の~高知の~、はりまや橋で~、
坊さん~、かんざし~買うを見いた~、
って、歌い出す歌詞に従って、
私も、はりまや橋へ、言ったわよ。
そしたら、お土産やさんには、
たくさんのかんざしが売ってたの。
高知の滞在時間は、ほんの僅か。
夜着いて、朝には出発だから、
観光する間もなかった。
土佐と言ったら、
やっぱり、この人を忘れちゃいけない。
そう。坂本竜馬!
脱藩して、勝海舟に入門。
やんちゃなイメージがあるけど、
薩長同盟を結んだりして、幕末の立役者。
好きな人、多いんじゃない?
ちなみに、この人の奥さん、お良さんは、
私が住んでいる、この横浜の、
神奈川宿にある、料亭田中屋で働いていたの。
そんな繋がりもあったりして、
坂本竜馬は興味のある人物なの。
横浜の歴史としては、
彼の友人、岩崎弥太郎の方が、
日本郵船などの話で、よく出てくる。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
そして、最後の県は、山口県。
ここも、幕末の歴史で登場する、松下村塾がある所。
歴史好きのシニアとかは、吉田松陰も好きみたい。
私が、みなと博物館でガイドをしてると、
いろいろ、質問してきたりする。
大河ドラマで、幕末ものをやってたから。
それにしても、松下村塾って、すごいよね?
幕末から維新にかけて活躍する、
有能な人材を、多数育てたから。
30歳で亡くなったなんて、あまりにも早すぎる。
自分の意思に反して、無念の終わり方…。
その評価はいろいろあると思うけど、
吉田松陰も、坂本竜馬も、ものすごい情熱で、
時代を駆け抜けて言った。
新しいことを成し遂げていく、そのパワー。
命をかけて、世の中を動かしていった。
今の世の中に、どこに、そんな政治家がいるだろう?
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
話題はつきない。
この3県の、まだ見ぬ将来の読者の皆さん、
私は、両手を広げて、お待ちしてますよ。
この3県、大好きだから。♥️
それじゃ、今度は、
全国制覇した時に、また、upするわね。
乞うご期待!
by ころりん

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